八代市議会 2018-06-27 平成30年 6月定例会−06月27日-06号
本市にあっては、農業及び5大工場を初めとする産業に加え、近年、八代港重要港湾指定に伴い、コンテナ基地とガントリークレーンの増設とクルーズ船来航の活発化など、他自治体にはない特色があり、県内においても今最も注目も浴びています。 さらに、本市が海外に対する働きかけは、県内自治体にはなく、トップレベルの動きを見せているところでございます。
本市にあっては、農業及び5大工場を初めとする産業に加え、近年、八代港重要港湾指定に伴い、コンテナ基地とガントリークレーンの増設とクルーズ船来航の活発化など、他自治体にはない特色があり、県内においても今最も注目も浴びています。 さらに、本市が海外に対する働きかけは、県内自治体にはなく、トップレベルの動きを見せているところでございます。
クルーズ船来航をビジネスチャンスと捉え、また逆にですね、ゼロベースから新規開拓ができるという逆転の発想で、内港周辺にも再びにぎわいを取り戻せる可能性を探るべきだと思います。 港湾施設は、県の管轄でございます。今の答弁にありましたように、県との協議が必要になってきます。ここは今回、副市長にお答えをいただきたいと思います。副市長は、県を退職されておいでになっております。